努力は報われるの根拠
おはようございます、もしくはこんばんは。給料が昇給しません、ルキナです。給料の昇給が遅れているせいで、ボーナスも去年と同等です。悲しいです。
皆さん、努力はしていますか?それとも、努力をしていたという過去形でしょうか。努力は全員がするべきだとは考えてはいませんが、努力をしたのならその努力は報われるべきであるというスタンスです。今回は、努力は報われるというやや信じがたい題目で話していこうと思います。それでは目次です。
1 努力ができない理由
端的に言えば、努力ができない理由は、結果が出ないからです。考えてみるとわかりますが、行動には何かしらの結果が伴います。例えば、お菓子を食べると、美味しいという結果を得られます。隙間時間にスマホを見るのは、何か情報を得ようとして何かしらの情報が得られます。行動には結果が伴い、基本的には行動の直後に結果が得られます。
つまりは、行動による結果が直後に発生しない場合はイレギュラーで、それが目標を立てて努力をする難しさでもあります。
1-1 努力を支える戦略
上記の努力ができない理由をもとに考えるなら、努力の直後に結果が得られれば良いということになります。巷では、努力を支える様々なアドバイスがされています。例えば、ご褒美に買い物をする、ちょっと贅沢な食事をするなどといったプチご褒美を推奨されるわけです(ルキナにとってのプチご褒美は、美味いスイーツを緑茶をお供に食べること👍)。
まあ、こんなありきたりなことが言いたいのではなく、努力をすることそのもとに意味があるということを今回の記事では言いたいのです。努力の結果は目に見えていないだけで、存在しています。それを理解することで努力する理由づけとなり、努力を継続しやすくなると考えています。
2 努力の科学:脳への影響
2-1 神経可塑性
2-2 白質・灰質へのメリット
2-3 ストレス耐性の向上
3 行動を起こすことで得られるもの
努力が報われる根拠はもう一つあります(持論)。
「努力」=「行動を起こすこと」。行動を起こすことで得られることは「経験」です。経験とは、何か行動を起こしてみなくては得られないものです。そして、人間は様々な経験を通して、自分なりの価値観を形成します。小さな経験が時間とともに蓄積されて、大きな変化や進歩につながると考えています。
経験はただの出来事ではなく、私たちが成長し、進化し、自己を理解し、生活の質を向上させる道具なのです。